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[M] だからセルフアーカイビングはやめられない!
(出版日: 2009-06-25)
https://hdl.handle.net/20.500.11932/68324
コレクション: | NIMS成果物 |
形態: | オンラインリソース |
言語: | 日本語 |
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識別子: | Handle URI: https://hdl.handle.net/20.500.11932/68324 |
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アブストラクト: |
講演者は査読済学術論文(英文)のほとんどをオープンアクセスジャーナルで出版しているので、セルフアーカイビングする対象は主に和文の解説記事やその翻訳である。研究者の評価には反映されにくい書き物なのに、なぜそんな奇特なことを続けているのか?それは、学術論文には載せられない裏話の面白さ(セレンディピティ)や研究稼業に役立つノウハウを、専門分野の枠を越えて伝えたいからである。それらがきっかけとなって、本業の研究成果が広まって欲しいという目論見は、いまだ目に見える形で達成されているとは言い難いけれども、セルフアーカイビングの反響は確実に、しかも意外なところから聞こえてくる。その一端を紹介するとともに、次なる企みへと誘い申し上げる。 |
注記: |
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