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[M] 定番プレゼンソフトを越えて: 聴衆に配慮したスライドをLaTeXとスクリプト言語で作成した例の報告 オンラインリソース


(出版日: 2009-12-31)
https://hdl.handle.net/20.500.11932/209880 Web

コレクション: NIMS成果物
形態: オンラインリソース オンラインリソース
言語: 日本語
ページ数と大きさ: 10 p. (109 - 118)
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識別子: Handle URI: https://hdl.handle.net/20.500.11932/209880
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アブストラクト:

多くの人々は、事前に発表内容全体を見据えてコアとなるメッセージを特定すること無しにスライド作成に着手してしまうので、結局本番の発表で聴衆の注目を集め損ねてしまう。この過ちを犯さない様にするために、筆者は``Rule of Three''をスライド全体に適用することを心がけている。コアとなる3つのメッセージとそれに関連する語句をスライド全体に散りばめるために、LaTeX とスクリプト言語を使って自動化する環境を整えた。聴衆に配慮する姿勢を身につけるためのこの取り組みに際して、日本の伝統文化の継承にみられる「型」の考え方を意識した。
(本論文は、The Asian Journal of TeX 誌 3 [2] pp. 117--126, 2009 に掲載された英語論文の著者訳である。)

注記:

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